板橋区議会 2022-06-03 令和4年第2回定例会-06月03日-01号
この点、家族関係で結びつきの強い親子の地位承継について、大阪府の府営住宅は、障がい者やひとり親ではない全ての子どもが1回に限り親の使用者の地位を継いで住み続けられるようになりました。こうした重要な地位承継の条件は、本区の区営住宅募集要項には記載があります。しかし、多くの方が閲覧する区のホームページには記載されていません。
この点、家族関係で結びつきの強い親子の地位承継について、大阪府の府営住宅は、障がい者やひとり親ではない全ての子どもが1回に限り親の使用者の地位を継いで住み続けられるようになりました。こうした重要な地位承継の条件は、本区の区営住宅募集要項には記載があります。しかし、多くの方が閲覧する区のホームページには記載されていません。
平成二十八年、東大阪市におきまして、やはり府営住宅において同じような課題がありました。そのことを公明党の大阪府の府議会議員に相談をしたことにより、大阪府の議会で取り上げたところ、大阪府が動き出し、国に法整備を求めてまいりました。そのことが大きなきっかけとなり、国が動き出しました。
そしたら、府営住宅もつくってるし、いろんな種類の住宅をつくって、やっぱり木密地域、住宅密集地域というのはこうやって整備するのかなと、そういうことは大事なんだなということを直接感じてきたもんですから、ちょっと目黒本町、原町一、洗足一、そういう地域を抱えている目黒区として姿勢がちょっとどうなんだろうというのを感じましたので、ちょっとお答えいただきたいんですけど。
ちゃんと府営住宅なり設置してるんですよ。公団住宅もそうですけどね。そういうことをやるのかどうかっていうのは、やっぱり重要な課題だと思いますよ。手続だけが進んで、今度時間かかりそうなそっちのほうは全く進んでないっていうんじゃね、やっぱりまずいと思うんでね。そのあたりどうなんですか。
寝屋川市では、府営住宅や公社の賃貸住宅をつくって、とりわけ低所得者は府営住宅に多く入っていったと。そこで対応してきたわけですよね。そういう対応がこの地域にとりわけ必要ではないかというふうに思うんです。あっせんだけでは足らないと思うんですが、そのあたりはいかがでしょうか。
また、府財産活用課は、これまで収益を上げようという発想がなかったと、反省の弁を述べ、府営住宅や公園にも自動販売機の設置を検討することとなりました。 入札方式を導入したきっかけは、議会から、設置場所によって売り上げが異なるのに、設置料が同額なのは不合理という指摘があり、売り上げの多い自販機について、入札方式を導入することになり、1,100億円の歳出削減を目指す橋下知事に思わぬ朗報となりました。
大阪では、府営住宅に新たに自販機を設置して、そこから財源を生み出していると聞いております。また、こういった新たな設置場所を世田谷区で確保することも検討できるのではないかと思っております。
先日訪れた大阪府枚方市の社会福祉法人にじの会では、府営住宅を借り上げてケアホームやグループホームを運営していました。大田区では、区内事業者がグループホーム2か所新設予定ですが、都営住宅などの活用も視野に入れてはいかがでしょうか。住み慣れたまちでずっと暮らせる大田区をつくっていただきたいものです。 質問の第3は、大田区公共施設整備計画です。
本件は十六年四月二日の土曜日に大阪府で府営住宅内の公園で回転式の遊具が子どもの指を切断したという事件が相次ぎました。世田谷区内には同型の、同じタイプの遊具はありませんでしたが、子どもの遊具等に関連する所管は挙げて遊具の安全点検を行ったところでございます。 裏面をごらんください。裏面の一番下が教育委員会所管の調査内容です。
これにつきましては、平成十六年の四月二日、大阪府の高槻市の府営住宅内の公園に設置されていました回転型の遊具で児童の指が切断されるという事件が発端となりまして、遊具の安全点検を行いました。結果は別表にまとめたとおりでありますが、区内の施設には大阪府と同様の遊具はございませんでした。点検に際しまして、部品交換、ボルト締め等の補修を行いまして安全を確認しております。
本件は、平成十六年四月二日に、大阪府高槻市の府営住宅内の公園に設置されていた回転式遊具で児童が手の指を切断する事故が二件相次いで発生いたしました。このことを受けまして、区の方で遊具の管理の現状と対応について調査を行い、その結果を取りまとめましたので、別表のとおりに報告させていただくものでございます。なお、区内には大阪府の事故と同タイプの遊具はございませんでした。